個人的なことは政治的なこと、そして政治的なことは個人的なこと!


by terakoya93

原発にNO改憲にNO、選挙にGO!

今日はいよいよ投票日。

震災がれきの広域処理に反対する市民の逮捕、つまり思想信条での別件逮捕に踏み切った大阪府警は、今の空気を読んでいる。

選挙結果を見越しての『茶色の朝』の先取りだ! 

イラク戦争反対ビラのポスティング逮捕─ピザ屋のチラシも入るポストに反戦チラシを入れたかどで住居侵入扱い─も、小泉政権が勢いのあった時に起きた。

原発を維持し、憲法9条を変えると訴える自民党や維新の会がなぜ優勢なのか!

私たちは忘れやすく、目先のことに囚われがち…
4年前、民意を反映しない自民党ではダメだと民主党に大きな支持が集まったのに、米国・財界・官僚からのあの手この手の圧力で自民寄りの政策にずるずるシフトした結果、がっかりさせられた無党派の人たちが、民主党を懲らしめたいという気持ちになる、…のは分かる。
自分の票を民主党に勝つ党に入れたいとなると、小選挙区では自民党?! 

<こんなに怖い選挙はない─中日新聞社会部長・島田佳幸>という新聞記事が注目されている:
     ↓  ↓  ↓

気になることがある。

衆院選を前に過日、小紙が行った世論調査の結果だ。
例えば、優勢が伝えられる自民党についてみてみよう。

比例で自民党に入れるとした人の三割弱が、「憲法九条」の改訂には反対だと答え、実に半数近くが、将来的な「原発ゼロ」を求めているのである。

…中略…

二度と戦争をしてはいけない、というのは無論、戦争に少しでも近づくことがないようにせよ、というのが、先の大戦で途方もない犠牲を払って、日本が得た教訓だ。

…中略…

私たちが失敗や悲劇から学べる国民なのかどうか、である。

「何となく」は禁物だ。この国の行く末、子どもらが生きていく国のありようを決める投票─。
そう考えれば、こんなに怖い選挙はない。

(全文はネットで探して下さい)

一時の懲らしめモードで、この国が根底からひっくり返る方向に道を開いては大変だ。自民党はいい気になって、前よりずっとタカ派の顔を臆面も無く表している。
大げさではなく! だって自民党の改憲案は「国民主権」を「国家主権」に変えようとしている。こういうことは声高に言わないのが、ズルい。 

現憲法:
第99条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。
 ↓  ↓  ↓
自民党改憲案:
第99条 全て国民は、この憲法を尊重しなければならない。

憲法を尊重し擁護する義務は、国民にはないのが今の憲法。国民がこの憲法を為政者らに守らせる主体(=国民主権)だから。それが自民党案では、ちゃっかり逆転。

『茶色の朝』は人々に気付かれないうちにやって来る─。

自民党は憲法を変えなくても、集団的自衛権を行使できるとも言い始めた。米国のベトナム戦争介入理由は「集団的自衛権行使」だった。このタガが外れたら、まさにどんな戦争にも参加できる。

それから、
尖閣諸島沖海戦の勃発を、作家で元外務省主任分析官の佐藤優が心配している。

都知事候補、猪瀬は自民党とタカ派を中心とした政権となれば、その後ろ盾で尖閣に上陸し、寄付金を使って船溜まりをつくって…といったことを近著で著しているらしい。中国は黙っていない。米国にとっても日中の対立は好ましい。

東京新聞の世論調査によると猪瀬が優勢で、宇都宮けんじは二番手だ。
無作為抽出でかけた固定電話による調査だが─若い世代のほとんどが固定電話を持たなくなってる昨今、そろそろこの方法では予測はつかなくなってるのでは? 

逆転の可能性大いにあり! 選挙にGO!
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by terakoya93 | 2012-12-16 01:36 | 寺子屋 ISSUES !