個人的なことは政治的なこと、そして政治的なことは個人的なこと!


by terakoya93

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ディスカッションクラス─6月からの全5回コース、スタートします!
事前準備のいらない、とにかく思いっきり語りあうクラスです
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◎今月のテーマ 戦前のレジームへ向かう政権と、神道の深い関係
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G7サミットを、自分と政権のイメージ作りのためだけに利用した安部首相。
各国首脳を「お・も・て・な・し」するのに、伊勢神宮を参拝させた。

日本のメディアはスルーしてるが、英国紙ガーディアンでは憂慮する記事が:
G7 in Japan: concern over world leaders' tour of nationalistic shrine

安倍晋三は、神道政治連盟のメンバーであり、憲法から平和主義の要素を排除することと戦争神社(靖国神社のこと─海外メディアは「war shrine」と称する)の国家護持が彼の政治的ゴールであること、米国のティー・パーティに例えられる歴史修正主義の右翼団体「日本会議」の影響下にあることなどが書かれてます。

戦前のような、天皇と神道が君臨する国民統制の「美しい国」へ…。この動きに「いくらなんでもまさかぁ〜」と、一番無頓着なのは日本人なんじゃないだろーか…。。

英会話寺子屋講師のケイト・ストロネルは、素朴な庶民信仰と自然を守る拠点としての浅川金毘羅神社の神主でもあるのですが、もちろん、国家神道なんてとんでもない! 神社本庁(伊勢神宮を本宗とし、日本全国約8万社の神社を包括する日本最大の宗教法人。「日本会議」の主力団体の一つ)のポリシーとは相いれない存在です。

6月12日(日)の第1回ディスカッションクラスでは:
なんで、そもそもケイトは神主に…? という疑問もぶつけながら、安倍政権の目論見、人々が自然を尊ぶ精神性まで利用されようとしていることに敏感になろう…という時間を共有します! 

午前10時半~12時半 国立かけこみ亭(南武線谷保駅から徒歩2分)にて。
参加希望のメール待ってます!!→ zv6m-ishr@j.asahi-net.or.jp

(参考)【Japan Times】 Foreign priests find a spiritual home in Shinto


ところでいま、内田樹と福島みずほの対談本『「意地悪」化する日本』を読んでるんですが、内田樹の語る部分をちょいと引用:
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彼(安部首相)は徹底的な対米従属によってしか政権は保てないということを経験則としては骨身にしみて知っている。そして憲法を廃止し、はやく「戦争ができる国」になりたいと思っている。それは彼の観念の中では、「戦争ができる国になる」ということと「主権国家である」ことが等号で結ばれているからです。
・・・
アメリカから見ると、安倍さんは東京裁判史観は否定するし、民主主義や立憲主義は否定するし、隣国とは友好的な関係が結べないし、歴史修正主義者だし、本来なら「大嫌いな政治家」であるはずなんです。…でも、アメリカの国益のために日本の国益をいくらでも犠牲にすると宣言してくれるわけですから、アメリカにとってきわめて「都合のよい」統治者であることは間違いない。
・・・
安倍さんはアメリカから見たら、かつての李承晩、マルコス、スハルト、ゴ・ディン・ジエムと同じカテゴリーの政治家なんです。統治者としてはアメリカの統治原理に違背することをしているけれど、アメリカの国益を増大させることを自らの権力基盤としている点では頼もしい朋友である。
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つまり、現政権は日本をもう独裁国家にしていく気まんまんだと。それを米国に許してもらうという構造!? 

おまけ─G7の中味では直近の参院選のために、経済問題を前面に打ち出した。
アベノミクスは断じて失敗していなくて、世界経済こそが危機に直面しているそうで、「アベノミクスの三本の矢を今度は世界で展開していきたい」と表明。

いくら議長国だからって、アベノミクスが上手くいかないのは世界経済のせいという印象操作をするなんて。恥ずかしー。

危機の演出のため、リーマン・ショック前の状況と今と似た所を無理やり抽出したペーパーを各国首脳に配るも、その資料の出どころは不明だという…。
【YAHOO! ニュース】 「リーマンショック前夜」を裏付ける資料を作ったのは誰か/未遂に終わったサミットを国内政争の道具にする計画

当然各方面から批判を受けたが、なんと自民党の役員会で「私がリーマンショック前の状況に似ているとの認識を示したとの報道があるが、まったくの誤りである」と発言したという。
【buzzap】安倍首相「リーマン前に似てるとは言ってない!」

そういえば「私自身は TPP 断固反対と言ったことは一回も、ただの一回もございません」という発言もちょっと前にしてたっけ。

首尾一貫しなくて良い、嘘をついても良い、吐く言葉の政治的効果だけが重要。
大手メディアを抑えこんだ今、すでに気分は独裁者?! 
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講 師  Caitlin Stronell
日 程  6月12日, 7月17日, 9月11日, 10月9日, 11月13日  
時 間月1回、日曜日/午前10時半~12時半
場 所国立かけこみ亭(南武線谷保駅から徒歩2分)
参加費全5回参加 13,800円(サポート会員 12,300円)
単発参加 3,000円(サポート会員 2,500円)
初めての方のお試し参加 2,000円

全部は無理だけれどという方のために、段階的な参加費設定(多い方が1回あたり割安)を設けています。お問い合わせ下さい。
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by terakoya93 | 2016-05-31 23:00 | ディスカッションクラス
── GW もあっという間に過ぎ去りましたが… 
5月3日の憲法記念日に改憲許すなと集まった人の数は、前代未聞の昨年を遥かに超える5万人!
【東京新聞】「憲法は私たちが支えてきた」 江東の公園 集会に5万人

そして、総掛かり行動の戦争法反対署名の集約が1200万筆超え! 署名は6月末まで継続となりました。さよなら原発1000万人アクションの署名が、ホームページによると855万強。その数もスゴいですが、それをも凌ぐ数です。

まだ署名していない方、署名用紙はこちらからゲットできます!

署名を取ったり送ったりの時間の無い方はネット署名も!


◎ 6月からの英会話寺子屋、新規大募集2つ (^ ^)ノ
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┃1┃ディスカッションクラス
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事前準備のいらない、とにかく思いっきり語りあうクラスです。毎回「今月のテーマ」として皆さんに事前にお知らせします。

【参考】これまでに扱ったテーマ:
 ・マイナンバーがめざすもの
 ・テロのある世界
 ・「北朝鮮が攻めてきたらどうするの」と言われたら? 
 ・日々刷り込まれる、資本主義経済10の迷信
 ・原発とテロと核武装!

等々…テーマに沿った資料やデータ、用語集などはお渡ししますが、基本的にファシリテーターや講師からの口頭での解説をベースに議論を深めます。

講師:Caitlin Stronell
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日 程  6月12日, 7月17日, 9月11日, 10月9日, 11月13日  
時 間月1回、日曜日/午前10時半~12時半
場 所国立かけこみ亭(南武線谷保駅から徒歩2分)
参加費全5回参加 13,800円(サポート会員 12,300円)
単発参加 3,000円(サポート会員 2,500円)
初めての方のお試し参加 2,000円

全部は無理だけれどという方のために、段階的な参加費設定(多い方が1回あ
たり割安)を設けています。お問い合わせ下さい。
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┃2┃2016年初夏からの、英文読解NIクラス全10回
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英語を使うアクティビスト必読! 民衆の視点で世界の問題を読み解く雑誌『New Internationalist(NI)』を読み語る、英文読解集中クラスです
講師:Caitlin Stronell
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激動する世界を、地域・環境・マイノリティーの人権などの切り口で分析している月刊雑誌NI。世界の貧困と不平等を告発し、より公正かつ持続可能な未来を提案するオルタナティヴ雑誌です。
毎号のNIから、講師の選ぶ記事を集中的に読み解き、意見交換します。
テキスト雑誌のお届けは今月中です。お申込み頂いたらオーストラリアから送付される雑誌の手配を致します。

英語読解、中・上級者向けです】
記事の難易度については実際に扱ったこちらを参考にしてください。
NI 489 January/February 2016
"Humanity adrift─Why refugees deserve better" より
Humanity adrift

キーワード解説・社会市民運動の歴史的背景の理解を含めた読解・それらをふまえた討議の時間も含め、たっぷり3時間(オーガニックコーヒー付!)
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日 程:月1回すべて日曜日 1:00〜4:00pm
2016年初夏〜深秋コース:6月26日, 7月31日, 9月25日, 10月23日, 11月27日
2017年早春〜初夏コース:1月29日, 2月26日, 3月26日, 4月23日, 5月28日
参加費:
・1年分─全10回 30,000円+テキスト代 NI誌1年分(10冊) 9,800円
・5回コースのみ 16,500円+テキスト代 NI誌5ヶ月分(5冊) 4,900円
・単発参加1回あたり3,800円+テキスト代980円
会 場:アジア女性資料センター会議室 渋谷駅から徒歩5分 

※受講ご希望の方は、NI誌の送付先住所をお知らせの上お申し込み下さい。
お申し込み頂いた方には、雑誌NIをお届けし、受講料振込のご案内を別途郵送します。(既にNI誌購読者の方はテキスト代不要となります)
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by terakoya93 | 2016-05-14 10:29 | スペシャル・クラス