個人的なことは政治的なこと、そして政治的なことは個人的なこと!


by terakoya93

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森は誰のものか?(今週末ディスカッション)& 再度ご容赦! 日程変更
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明日です 2月16日(土)「映像を観てディスカッション」クラス

映像─The Monks, the Trees, and the Concrete Jungle
建築現場で使い捨てされる材木は、熱帯雨林を破壊して日本に送られていた。この建設産業の慣行に政府を動かしてストップをかけた環境運動の歴史。
トランスクリプト

森は誰のものか?
大量の木材消費国の日本の国土は3分の2が森で覆われている。安い海外の資源を求めて熱帯雨林を破壊し、国内の森は人手が入らず荒れ放題。
1つ歯止めをかけても、未だにより安い資源を求めての環境破壊は終わっていません。…が、
この問題でひとつ良いニュースが、グリンピース・ジャパンから届きました。
2月5日、世界最大規模の製紙会社で、熱帯雨林破壊の代名詞とされてきた APP(アジア・パルプ・アンド・ペーパー)社が、熱帯林の伐採をやめると宣言しました。

日本に輸入されているコピー用紙の80%はインドネシアで産出されたパルプ。うち75%がアジア・パルプ・アンド・ペーパー(以下APP)の製品です。
APPはインドネシアと中国に約20の生産拠点を構え、日本を含め65ヶ国以上に製品を供給していますが、その背後で1984年から30年近くもの間、1時間あた
り東京ドーム約1.8個分という恐ろしいスピードで自然林を破壊し続けました。国際条約に反した違法な伐採行為も行われていることが昨年3月のグリーンピースの調査発表で明らかになっています。

グリーンピースはコピー用紙や商品パッケージに熱帯雨林が含まれていることを科学的に証明し、APPの顧客企業に提示、その結果ダノン・レゴ・マテル・
ナショナルジオグラフィックなど100社以上の企業がAPPとの取引を停止したのです。

グリーンピースは東南アジアの熱帯雨林を守るため、これまでにもユニリーバやクラフト・バーガーキング・ネスレなど熱帯雨林で生産されるパーム油を使
うメーカーに働きかけ、原料調達方針の転換に成功してきました。
今回の合意によって、実際に森林伐採を行っている世界最大の企業そのものの方針を変えることができました。
しかし、APPにはこれまでにも森林保護を約束しながら果たしてこなかった過去があります。今後も市民社会の厳しい監視が必要です。

事務局長ブログ:インドネシアの熱帯雨林保護に大きな一歩

当日のクラスでは、グローバリズムと森林破壊について考えます!! 
他のクラス欠席分の振り替え参加も、お待ちしています。

<お詫び>
再度申し訳ありません。「映像を観てディスカッション」クラスの最終日を日延べするお知らせをしたばかりですが、講師ダレルさんのタイ滞在が延び、またまた延期せざるを得なくなりました。最終日は3月30日にさせて頂きます。
単発参加予定の方、手帳などの書き換えお願い致します m(_ _)m 。
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by terakoya93 | 2013-02-15 08:27 | ディスカッションクラス