個人的なことは政治的なこと、そして政治的なことは個人的なこと!


by terakoya93

何もかも失った人への支援 & ホームレスと原発の深い関係

原因が大震災であれ個人的理由であれ、同情の余地があろうがなかろうがとにかく何もかも失うということがあり得る─地震の活動期に入ったとも言われる日本に住んでいればなおのこと。

何にもなければ、自信を無くし、果てしなく弱気になり、自暴自棄にもなるだろう。そしてそこにつけ込む連中に食いものにされていく。

ずっと何十年もそうだった…。原発で働く末端労働者は、つけ込まれた人たちだ。事故が無くても定期点検のたびに被曝労働者を必要とする原発は、明日の米が無い人々の健康と引き換えに稼働してきた。

以下の Youtube 動画、講師のダレル・モエンさんから教えてもらいました:
イギリス channel4 で報道された(1995年)原発労働者の実態。3つ連続してますが、それぞれ8分くらいです。
 ↓  ↓  ↓
隠された被曝労働~日本の原発労働者1

隠された被曝労働~日本の原発労働者2

隠された被曝労働~日本の原発労働者3

日本ではこんなの、事故後の今でもテレビで報じるのが難しいだろうか…。 
登場する、昔から原発労働者を撮り続けている写真家の樋口健二氏は、反原発運動に関わる人たちの中では有名人。こんなに英語が上手いとは!…ってのは関係ないんですが…ホームレスと原発の深い関係がわかる! 

以下、今週末にせまったので再送です! 他のクラスからの振替参加も歓迎!
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何もかも失った人への支援─映像を観てディスカッション
5月14日 土曜日、午前11時~午後1時 @かけこみ亭
"The Homeless in Japan" 
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格差社会、ネットカフェ難民の問題に進展のないなか、大震災の発生で日常が奪われ、突然何もかも失う人々の現実を目の当たりにしています。

被災者は「かわいそう」で、支援に感謝しつつ自ら立ち直らなければならないと、国民意識の誘導がメディアを通じて増幅されている気がします。
「助け合わなければ」と手を差し伸べる側に、被災した相手への対等感がない。
助けられる側からの権利主張はとってもしにくい雰囲気。ほとんど圧力。

この圧力を感じ取れる人が本当に少ない。特に専門家の中には。この国の福祉行政とそれを取り巻く意識の、かわらない貧しさ! 

地震の活発期に入ったと言われる日本列島で、明日はホームレスかもしれない私たちです。意識改革が必要。持たざる者との連帯を! 
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3月19日に開催するはずだったクラスの振替開催です。
連綿とホームレス支援を続け、かれらと連帯する人々の意識を学ぶ
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 講師 Darrell Moen, Ph.D.
 芝浦工業大学教授、一橋大学・津田大学でも講義、文化人類学者、
 Peace Activist 
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by terakoya93 | 2011-05-12 18:09 | ディスカッションクラス